telll〜♪
「はい、誠和です」
「大阪のレザークラフトフェニックスです。毎度です〜
あのですね、お客様に説明する際に自信ないので聞かせてもらうんじゃが、染料って何がどう違うの?アルコール性、水性とか塩基性とか、、塩基性染料はこのページの3、部分を見ていろいろと勉強したんじゃが、いまいちわからん」
「あぁ、分かりました。では染料の誠和としてお答えしましょう!
水性染料=塩基性染料(ローパスバチック)
・手軽に使えるので初心者におすすめ
・混色が出来るけど、混ぜれば混ぜるほど濁りますよ
・色合いはパッ!と鮮やかです。
・ローパスバチックは全24色と豊富な色合いが魅力です!
アルコール染料(スピラン)
・色合いは深みのある色合いです。
・混色可能
・堅牢度(色あせや光による退色に対する抵抗力)は水性よりこちらのほうがおすすめ
・アルコールが入るので革が硬くなりがちです
どちらの染料にも言える事ですが、薄くして何度も塗り重ねた方が耐久性もあがり、色むらも減りますよ〜」
とのことでした。
染料はアルコール性と塩基性水性染料の2つに分かれるので基本はこの通りだそうです。
2010年04月06日
この記事へのコメント
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/36922861
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/36922861
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック